ホンダ ヴェゼルRS 滑水性を実感 福岡県H.M様 | ガラスコーティング剤のピカピカレイン

お客様の感想

ホンダ　ヴェゼルＲＳの新車に「硬化ガラスコーティング剤 ピカピカレインPREMIUM ( プレミアム ) 滑水性」を２度塗り施工した動画です。
雨天の予報をかいくぐりながら、不利な夜間に悪戦苦闘して施工し、オイリーな光沢とは違うガラスの艶に満足した顛末です。
ディーラーには、ノーワックスでの新車引き渡しを依頼していましたが、ワックスを掛けたような油分満載の状態でした。
シャンプー洗車はしましたが、脱脂剤を用意していなかったため、不十分な脱脂のままピカピカレインを２度施工。
１２時間の乾燥時間を確保するため、天気予報を気にしながら、二度とも結局夜間の施工作業となりました。
１度目の施工では、ワックスとは違うガラス感のある光沢を実感しました。
納車時が美しかったので、あまり違いが分からないのではと不安でしたが、「なかなかいい感じ」（満足感）でした。
ドアやフェンダーを流れる水に、これが滑水性かと納得しました。

２度目の施工では、滑水性を実感しました。ワックスの撥水性とは違います。
滑水性とはよく命名したものです。ボンネットを流れる水が早くなりました。
ホイールの水もするっと落ちました。光沢は、深みが増したような気が…。
テールランプの艶感は抜群です。白い車でなければきっと「深みのある艶感」を実感できたことと思います。
素人が施工したコーティングとしては、上出来です。これでしばらくは安心です。
と言いたいのですが、納車時にドア下部に透明シールが貼ってありました。
夜間作業で気付かず、シールの上からコーティングをしてしまいました。問題先送りです。
　さて、すでに広報されていることなのですが、施工作業で、教訓になったことあります。

教訓１　
新車では、ディーラーに確実にノーワックスを依頼する。
担当者が理解していても、関わる全ての人に伝わっていない可能性があります。

教訓２　
新車でも脱脂剤を用意する。なければ食器用中性洗剤の希釈でも可（らしい）

教訓３　
施工作業は、明るい場所、明るい時間帯を確保する。私は、夜間の作業で、塗りむらに気付きませんでした。
朝になって、塗りむらに気付き、修正できたところとできなかったところがありました。

教訓４　
長時間放置したマイクロファイバークロスは、再使用しない。
翌朝、夜間作業の塗りむらに気付いて、焦って修正したら、非常に細かな擦り傷ができました。
コーティングが硬化するように、クロスに付着したコーティング剤も、目には見えませんがガラス化していたようです。

教訓５　施工後から１０時間程度は、触ると跡形が付きそうです。
特に、コーティング剤の付着したクロスが触れると、ムラになります。

近々２台目NBoxの施工を予定しています。
次は、完璧にしようと狙っていますが、納車日が曇り、そして、１２時間待たないうちに雨天の予想。
どこか屋根付きの車庫を借りないといけないだろうか…。