2021.5.14ピカピカレインスタッフおすすめの車レビュー!ガラスコーティングのポイントも!

こんにちは!ピカピカレインのEmilyです!
個人名を名乗るのも久々ですね。

さて、個人名が出たということは、今回はまたピカピカレインスタッフシリーズとなります。
前回ピカピカレインとのエピソードを語ってもらいましたが
そちらの記事がご好評でしたので第二弾です!

今回のテーマはずばり「自分のイチオシの車!」です。
ピカピカレインのスタッフは車好きな人もいれば、車以外が趣味の人もいます(割合的には後者の方が多いかも…!?)
でも、車に携わる仕事をしていれば嫌でも車と触れ合う機会は多い!
ならば一台くらい思い入れのある車が出来てもいいはず!

との思いで今回インタビューしてみました。
「ピカピカレイン」のスタッフなので、該当の車にピカピカレインを施工する際のポイントも軽く説明してもらっています!

見てくださってる方のお気に入りの車はありますでしょうか…?
早速チェックしてみてください!

(1)スタッフ:Yuri「フォルクスワーゲン ビートル」

初めましての方も、お久しぶりの方も、こんにちは。
ピカピカレインスタッフのYuriです。

私のおすすめの車は、
フォルクスワーゲンのビートルです!

日本での生産は2019年で終了してしまったため、
現在入手するとすれば、中古のみになってしまうのが大変残念なのですが…

気を取り直して。

そんなビートルの、個人的にどこがおすすめ(好き)なのかと申しますと、
なんといっても独特のフォルムです!!!

その名の通り、カブトムシのような丸みを帯びたフォルムと、
どこかクラシカルな雰囲気が魅力的です。

特に丸みを帯びてころんとしていてる
第2世代の「ニュービートル」もとても愛らしいですし、

対して、丸みが少し抑えられて車高も低くなった最後のモデルとなった「ザ・ビートル」も
”シュっとした”印象で良いですよね。
(ちなみに”シュッとした”は、関西でよく用いられる表現で、
カッコいい、スマートである…等々の良いイメージがひっくるめられており、褒める時に使います。)

世代によって多少の違いはありますが、
モデルチェンジを経てもベースのデザインは大きく変わっていないため、
一目見ただけで「ビートルだ!」とわかる、というところが特徴ではないでしょうか。

ガラスコーティングのポイント

コンパクトに見えて意外と車幅のあるビートルですが、
(実は3ナンバーなんですよね…!)
それでも、比較的短い時間でガラスコーティングの施工ができてしまうサイズかと思います。

車高は高くないため、ルーフへの施工も簡単な点も嬉しいポイント。
男性なら楽々で、女性でも脚立なしでも施工ができるのではないでしょうか。

ピカピカレインのガラスコーティングは、液剤の伸びが大変良いので、
ビートルですと、ルーフを含め車全体を施工しても液剤が余るかと思います。
もし液剤が余った場合は、2度塗りでガラスコーティングの効果を高めましょう!

さらにさらに。
ピカピカレインプレミアムの特徴のひとつとして、「滑水性」という水弾きが挙げられますが、
ボディの傾斜があるビートルは、特にその効果が実感できること請け合いです。

水がするすると流れていく爽快感、是非実感していただきたいです◎

(2)スタッフ:Gabby「マツダ cx-5」


私のおすすめ車はマツダcx-5です!
(というか私の愛車なんですが…)
やはりガラスコーティングを販売しているので
車のカラーにはかなりこだわってしまうタイプなのですが、
マツダのソウルレッドクリスタルメタリックに魅了されてしまい…
追加料金を支払いこのカラーにしました。

光や日光のあたり方により、表情が変わるボディは
どれだけ見てても飽きません。
匠塗(TAKUMINURI)という名前にも引けをとりませんね!

私の趣味はアウトドアなのですが
スノーボードや釣りなど大きい荷物を積むことが多いので
トランクに荷物を積みやすいのもおすすめポイントです。
クリーンディーゼル車特有の力強さと加速で
山道や高速道路の合流や追い越しもストレスを感じないので
遠出にもピッタリです。
純正のシートでも体は疲れません。

ガラスコーティングのポイント

透明度の高いピカピカレインのガラスコーティングは
ソウルレッドクリスタルメタリックの良さを引き出し
ボディを保護するのでマツダ車にぴったりです。
また、樹脂パーツにガラスコーティングを施工することで
深みが増し、ボディがしまって見えるのでお勧めです。
全体的に施工しにくい部分はありませんが
グリル部分が少し凹凸が多く塗りにくいです。
しかし、しっかり施工することで顔がきりっとかっこよくなりますよ。
是非お試し下さい。

(3)スタッフ:Terry「Renault(ルノー) Kangoo(カングー)」

どうも、ピカピカレインスタッフのTerryです。

私のおすすめの車は、『Kangoo(カングー)』です。

メーカーは、フランスの老舗自動車会社の『Renault(ルノー)』で、1997年から販売されています。

なかなか日本で目にすることは少ないですが、個性的なデザインなので、すぐにカングーだとわかり、愛好家も沢山います。
室内空間が非常に広く、見た目のわりに積載性が多いので、純貨物用の商用モデル「カングー・エクスプレス」も存在しています。

その広い室内空間と高い機能性から、ヨーロッパでは「ルドスパス(遊びの空間)」
(ラテン語で「遊び」を意味する「LUDOS」と、フランス語で「空間」を意味する「ESPACE」を組み合わせた造語)と
呼ばれ親しまれています。

2007年より、室内空間がさらに拡大された「カングー2」が発売。
大型化により、日本におけるナンバー登録は全幅が1,700mmを超えたことで、従来の5ナンバーから3ナンバーに変更となりました。
そのため、日本のカングー愛好家の一部からは「デカングー」の愛称でも親しまれています。

個人的に面白いと思ったポイントはパーキングブレーキレバーです。
一般的なものとは異なり、グリップが車軸方向になっているので、最初は慣れるまで大変でした。
これは1日数百回もパーキングブレーキレバーを操作するフランスの郵便局員たちの協力を得て開発したそうです。

ガラスコーティングのポイント

比較的平面が多いカングー。
面積がなかなか大きいので、施工面をさらにパーツごとに分けて施工すると、綺麗に仕上がりムラなどの見落としも減らすことができます。

車高が高いので、ルーフへの施工は大変です。
しかし、水平に近い箇所は水が残りやすく、水垢汚れ等の原因になりやすいので、念入りに施工してください。
ガラスコーティング施工後も、洗車後や雨の後に残った水を拭き取っていただけると、綺麗な状態が維持できます。

(4)スタッフ:Suzy「スズキ HUSTLER(ハスラー)」


こんにちは!スタッフのSuzyです。
思い入れのある車…となると、暑い日も寒い日も一緒にいた社用車のアルファードと迷ったのですが(笑)
アルファードについてはまた書く機会もあるかもしれない!と思いハスラーをチョイスしました。

ハスラーも私自身が所有しているのではないのですが、カラバリのビビッドさに惹かれてCMを繰返し見るうち気になってきて…。
そのタイミングでオートメッセ(※車関係の大型展示会)に足を運ぶことになり、現物を発見!
展示会なのでいつもよりおめかししており、サイトには載っていないカラーのツートンになっており、
四角いのに角に丸みのあるデザインが「ころん」としていて可愛い印象でした。

写真以外にもトランクをあけて積載量を見せるような展示のものもあったのですが、CMの通り軽自動車なのに荷物が驚く程詰めるところに驚きました!
他にも靴や汚れたものを放り込めるスペースがあったりテーブルが出てきたり、ベッドの様に変形したり…。
自分にアウトドアの趣味があればマイカーにしてしまったかも…。
内装も全体のダークグレイに加えてポイントカラーが使用されていてお洒落!

今ではビビッドカラーに加えてシックなカラーも展開していて、さらに選びやすくなったと思います。

ガラスコーティングのポイント

ハスラーは軽自動車なので施工がらくらく!
塗るだけであれば1時間いらないのではないでしょうか。
(ちなみに社用のアルファードはパーツが広いため屋根以外でも2時間くらいはかかります…)
お昼に洗車から始めても夕方までには施工完了してしまうので是非新車のうちにガラスコーティングしてしまうのをおすすめします!

ピカピカレインプレミアムだと良く伸びますので、上手く塗ると2/3余るなんてことも!
その場合余った液剤を二度塗りに使ったり、ホイールに使ったりアレンジしてみてください♪

ボンネットが結構水平なので(傾斜がある方が疎水は良い◎)水捌けの良いタイプのコーティングが相性良いですよ!

最後に

スタッフ4人のおすすめカーを紹介してもらいましたがいかがでしょうか。
個人的に「おすすめとして挙げているポイント」がデザインだったり機能性だったり全員バラバラなところが面白いなと思いました!
着眼点の違いですね。

最後の項で少し出てきましたが、私は家も会社もアルファードだったこともありアルファードに思い入れがありますね…。
脚立は必須ですが、おそらくピカピカレインであれば最短ルートで施工できると思います笑
会社のアルファードは黒色な上に思ったよりボンネットに傾斜があるので、水弾きも確認しやすくてお気に入りでした。
(フロントガラスへのコーティングがすごく大変なのですがそれはまたいつかの機会に…)

最後になりますが、皆様の愛車も是非ピカピカレインガラスコーティングと共にご紹介させてくださいませ!
ピカピカレインではこういったキャンペーンも随時行っております!

▼ピカピカレインレビュー投稿キャンペーン▼
https://www.pika2rain.com/present/

▼今までにご紹介いただいた愛車の数々▼
https://www.pika2rain.com/voice/

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